株式会社池田 修復例
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修復例

金仏壇

  • 金仏壇 修復前1
  • 金仏壇 修復後1
塗替えは手間を要します。まず、仏壇を解き、金具を外し、塗り・金箔を落とし、木地を修復します。
ここからは、新調と同じ工程です。木地に下地を施し、塗りと研磨を重ね、金箔を押します。
メッキ加工した金具を取り付け、組立てます。通常、納期を約2ヶ月お願いしています。
  • 金仏壇 修復前1
  • 金仏壇 修復後1
お仏壇を修復すると、お部屋全体が生まれ変わります。ご先祖様が修復したお仏壇を
納入された時代にタイムスリップすることができます。
ご先祖様は当時、どのような想いでお仏壇を求められ、手を合わせられたのでしょう。
  • 金仏壇 修復前1
  • 金仏壇 修復後1
塗替え(修復工程)は、すべて国内で行います。料金は市場の大半を占める
海外製仏壇を新調するのと同額、あるいは高額となることがしばしばです。
ご先祖様がご縁の合ったお仏壇に、自身も手を合わせたいと考える方からお話しを頂きます。
  • 金仏壇 修復前2
  • 金仏壇 修復後2
直宮殿の修復を承りました。直宮殿とは、お仏間に仏壇の上部分にあたる宮殿
(本尊を納める部分)だけを納めることです。寺院ではよく見られますが、
今回は一般の方からの御用命です。約40年前につくられたそうです。
  • 金仏壇 修復前3
  • 金仏壇 修復後3
上記直宮殿の修復に合わせて仏間の改造もおこないました。汚れが目立ちやすい白壁から、
仏間をより幽玄にし、直宮殿が引き立つよう金色板にて仕上げました。本尊掛軸も修復をおこないました。
貴重な直宮殿を「後世へ受け継ぐ」お手伝いをできたことは、「お仏壇のまごころ」の喜びでもあります。
  • 金仏壇 修復前4
  • 金仏壇 修復後4
約40年前に購入された仏壇です。ススなどによる劣化はありますが、木地に大きなキズはありませんでした。
塗替では、木地の損傷の具合が工程を大きく左右します。木地の虫喰いや、欠落があると時間を必要とします。
仏壇は名古屋型で、通常見ることのない“出会い”が塗替えではあります。
  • 金仏壇 修復前5
  • 金仏壇 修復後5
新築や改築を機会に、仏壇の修復や買換えを検討される方は少なくありません。
転居を御先祖様に感謝する“仏縁”だからです。お客様は新築を機に、塗替えをされました。
同時に仏像の修復、金物(具足と輪灯など)の本金メッキ直しもおこないました。
輝きを取り戻した大きな輪灯が、仏壇を引き立てます。