株式会社池田 納入例
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修復例

寺院本堂の修復工事

平成28年4月に発生した熊本地震の被害を受けられた寺院様から修復の依頼を頂きました。
上段左より右方向へ写真を時系列に並べ、その様子を紹介いたします。
大きく前方へ傾き、上部の一部が高梁にひっかかり奇跡的に全壊を免れた宮殿の
修復に合わせて、大規模に内陣全体の修復を行うことになりました。

棚は本漆仕上げです。埃の侵入を防ぐためビニールシートで周囲を囲い作業を行いました。
これまでの塗りや彩色をすべて落とし、下地→中塗り→上塗り→彩色と進めていきます。
漆は硬化に時間がかかり、温度や湿度が合わないとチジミが発生します。職人が慎重に漆を調合し
塗りを重ねていきます。脇本尊・前机・置灯籠・常花の修復も行いました。完工まで3ケ月を要しました。

獅子頭の修復

長崎県の自治体様より、市制の周年事業に合わせて獅子頭の修復依頼を頂きました。
上段が修復後、下段が修復前です。六体の獅子は、損傷の程度も様々でした。
頭は既存の塗りや金箔を落とし、木地の修復から新たに塗り箔を行いました。毛や覆は新調しました。
美しく蘇った獅子が、地域を盛り上げてくれること思います。

太鼓の修復

  • その他 修復前1
  • その他 修復後1
地元・大川の神社より平吊太鼓の修復を承りました。
永年叩かれてきた太鼓の音は、響きの弱いものでした。修復では、皮の張替え、胴の研ぎ出し、
吊り金具のメッキ直しをおこないました。
音は力強い響きがでました。蘇った太鼓が、再び氏子を見守ります。

その他

  • その他 修復前1
  • その他 修復後1
地元・大川の神社より平吊太鼓の修復を承りました。
永年叩かれてきた太鼓の音は、響きの弱いものでした。修復では、皮の張替え、胴の研ぎ出し、
吊り金具のメッキ直しをおこないました。
音は力強い響きがでました。蘇った太鼓が、再び氏子を見守ります。
  • その他 修復前2
  • その他 修復後2