墓石建立例 NO.5

佐賀市内の寺院境内墓地に、古い墓を解体し、新しく墓石を建立いたしました。
代々護ってこられた墓は、安山岩のもろい石の特性もあり、劣化が進んでいました。
境内は墓石が密集しており、重機を入れることができず、手間のかかる作業となりました。
墓石解体の時は、土葬されていた全長1m程の甕がでてきました。
墓石の敷地は、1.4m×1.1mの約1.5㎡。
前面の石を外すと、地下の納骨室へとつながっています。