提灯納入例 NO.10

大川のお客様に、仏壇に続いて東用切子を納入いたしました。
弊店取り扱いの切子灯篭の特徴のひとつは、その紙質です。
和紙のもつ色彩(赤・紺・白)は、熟練の手漉き職人が原材料・紙材液から
つくりだした色で、後からの染色はおこなわれていません。
後染め和紙やナイロン紙とは、光の透過性が異なります。
手作業にて、何層にもつながれた紙飾りの繊細な技術には驚きます。
これまで寺院への納入実績が何度もある“本式”の切子灯篭です。

“切子灯篭について詳しく”は→ こちら